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さろん時代の変化 商品構成を ヤマサン食品工業 藤岡宏年社長
「高齢者や働く女性が増えて、簡単に調理できる商品の需要が高まっている」と話すのは山菜水煮製造のヤマサン食品工業(富山県射水市)の藤岡宏年社長。カレーや豚汁を簡単に作れるカット野菜の「うまみ丸ごと野菜シリーズ」が好評。特殊なレトルト殺菌方法を施し、野菜のうま味を残したまま、洗わずに中の汁ごと調理に使える。これまでの主力の山菜水煮は調達の難しさと消費量の縮小が懸念されていることで「時代の変化とともに商品構成を考えたい」と話す。 PR情報
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