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コラム記者@

酷暑

 うんざりする暑さにやられた八月。出社するだけで全身汗だくになり、労働意欲を失う日々。居間で横たわる愛猫も何となく元気がない。取材で会った社長は家庭菜園のトマトが水分不足でなく、熱射で枯れてしまったと嘆いていた。

 嫌な暑さも地元企業にはプラス面が多く、百貨店で帽子や日傘、食品スーパーで飲料系が売れるなど夏物商戦は盛り上がった。いつも訪れるコンビニに早くもおでんのコーナーが登場した。季節の先取りが得意な小売業界は秋の気配を強引に演出しているが、まだほしくならない。

 月が替わってヒンヤリ感は増したけれど、汗かきの身としてはもっと涼しくなれと願うばかり。台風が過ぎても残暑は続くようで、秋の商戦にどんな反動があるか。(坂本正範)

 

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