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コラム 風紋

銭湯とトランプ氏

 五十代でランニングを始めてから、銭湯に行く機会が増えた。ロッカーに荷物を預けて走りだす。通常の入浴料でいい。

 走ったあと、湯船につかり、湯上がり後にコーヒー牛乳をぐっと飲む。小学生並みの行動だが、生き返る気持ちだ。

 この貴重な銭湯が、金沢市の場合、過去六十年で約六分の一に減った。湯沸かしに使う重油の最近の値上がりも心配の種だ。

 燃料高にはトランプ米政権がからんでいる。イランから原油を輸入しないように日本はじめ各国に求めたため、供給が細ると思われたのだ。銭湯にもトランプ氏の影がちらつく。 (編集局次長・松井学)

 

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