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コラム 風紋

千両役者

 万雷の拍手に、三度のカーテンコール。石川県こまつ芸術劇場で五日夕、「市川海老蔵 古典への誘(いざな)い」の小松最終公演を観劇した。さすが成田屋。にらみを利かせる演技は大いに楽しめ、客席も沸いた。

 荒天を受け、海老蔵さんは開演の是非に最後まで悩んだ。その様子をご本人のブログで刻々と紹介。「一人でもご覧になりたい方がいらっしゃれば舞台を勤めたい」との決意に脱帽した。台風直撃の四日夕は開演したのに払い戻しもした。あり得ない。

 ブログでは本紙五日付一面の記事「小松に『千両役者』」に「有難(ありがた)い事です。」とも。感謝、拝。 (小松支局長・浅野宮宏)

 

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