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コラム 風紋

変な「常識」

 試合途中にベンチへ戻る選手たち。熱中症予防にと、夏の甲子園で先日、初めてあった給水タイムだ。昔は「運動中の水分補給は厳禁」など変な「常識」が多かった。四十年前の中学の野球部では、真夏の猛練習でも水が飲めないので終了後に大量のがぶ飲み。今思うと「水中毒」の恐れがあった。ひざに悪いと姿を消したうさぎ跳びもよくやり、顧問の先生から平手打ちなどを食らう「体罰」は日常茶飯事だった。

 スポーツ界では日大アメフット部や日本ボクシング連盟の暗部がえぐり出された。時代とともにおかしなことが正されていくと信じたい。 (経済部長・鈴木宏征)

 

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