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コラム 風紋

冬支度

 一月下旬、わが家は漏水して三日間の断水。支局も水道管が凍結した。トイレに流す水に飲料水はもったいない。雪ならいくらでもある、と鍋に詰めてコンロで溶かしたが、成果は思った以上に少量だった。

 子どものころ、冬の水道管には布や縄などが巻かれていた。夜は家中の蛇口でちょろちょろと水が出しっ放しになった。いつからやらなくなったのだろうか。

 雪囲いもそう。家の周りに木材を立て掛けて、トタンやプラスチックの波板を張った。アルミサッシの普及もあるが、降雪が少なくなったからだ。豪雪に冬支度の大切さを知る。 (高岡支局長・小畑一成)

 

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