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北陸文化

【音楽】金澤攝さん演奏会 「1817年を探る」

18日、シリーズスタート

 西洋音楽史に埋もれた作曲家の曲を掘り起こし、楽譜収集や演奏活動をしている金沢市在住のピアニストで作曲家の金澤攝(をさむ)さんのトークライブシリーズ「1817年を探る」が十八日から金沢市片町の茶房犀せいでスタートする。六月まで計四回、ショパン(一八一〇〜四九年)、リスト(一八一一〜八六年)と同時代に活躍しながら今日では知られていない音楽家とその音楽について紹介する。

 金澤さんは、十五歳でパリに留学して以降、埋もれた曲の発掘を始め、これまでに千人以上の音楽家を調査し、演奏活動を続けている。

 昨年はピアノが現代の形となって欧州で普及し、作曲家や演奏家を輩出した時代の一八一六年生まれの作曲家八人を取り上げてトークライブのシリーズを開催。今回はその続編の位置付けでいずれも一七年生まれの音楽家に焦点を当てる。

 初回はベルギーのグレゴアールについて解説し、「夜警」「大練習曲」より第一集、第二集ほかを演奏する。その後は、四月二十二日がプリューダン(フランス)、五月六日はテデスコ(チェコ)、六月十七日はドルドベーズ(フランス)を予定している。

 時間はいずれも午後二時から。一般二千円、大学生以下千円(別途ドリンク代が必要)。(問)076(232)3210 (松岡等)

 

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