トップ > 北陸中日新聞から > 北陸文化 > 記事一覧 > 2月の記事一覧 > 記事

ここから本文

北陸文化

【音楽】ピーター・ブレイナーさんとOEKメンバー 「ビートルズ・ゴー・バロック」

写真

25日、石川県立音楽堂

 オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)の室内楽シリーズ公演「ビートルズ・ゴー・バロック」が二十五日午後二時から、金沢市の石川県立音楽堂である。ビートルズなどの曲をバロック風に編曲したCDが世界的な人気の指揮者、作編曲者のピーター・ブレイナーさん=写真=を招き、OEKメンバー十六人との演奏を繰り広げる。

 ブレイナーさんはOEK第一チェロ奏者のルドビート・カンタさんと同じスロバキア出身で、現在は米国を拠点に活躍。カンタさんが、スロバキア・フィルハーモニー管弦楽団の第一チェロ奏者だった当時、OEKのオーディションに合格しながら入団を迷っている際には来日するよう背中を押したのだという。

 ブレイナーさん指揮、カンタさんがソリストとして録音したハイドン、ボッケリーニのチェロ協奏曲のCDは現在も人気があり、カンタさんの元には世界中からメッセージが届くという。公演では、カデンツァ(即興的演奏)部分をブレイナーさんが書いたというハイドンの第一番をカンタさんが演奏する。

 このほか、ヘンデルの合奏協奏曲第一番、ブレイナーさん編曲のビートルズ合奏協奏曲から第一番(ヘンデル風)、第三番(バッハ風)より「イエロー・サブマリン」、ビートルズ作品集(ビバルディ「四季」風)などを演奏する。ピアニストでもあるブレイナーさんによるチェンバロの演奏も楽しみ。

 北陸中日新聞、石川テレビ放送共催。一般三千五百円、学生二千五百円。(問)石川県立音楽堂チケットボックス076(232)8632。

  (松岡等)

 

この記事を印刷する

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索