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北陸文化

【音楽】OEKメンバーらの「ムシカ・レソナンテ」 クラリネット五重奏の夕べ

公演に向け意気込む「ムシカ・レソナンテ」のメンバー

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18日、金沢

 オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)のクラリネット奏者・木藤みきさんが主宰する室内楽グループ「ムシカ・レソナンテ」のコンサート「クラリネット五重奏の夕べ」が18日午後7時から、金沢市本町の市アートホールで開かれる。クラリネット五重奏曲の“定番”といえるモーツァルトとブラームスの2曲を奏でる。

 他のメンバーは第1バイオリン上島淳子さん、ビオラ石黒靖典さん(ともにOEK)、第2バイオリンは渋谷優花さん、チェロは福野桂子さん。

 ムシカ・レソナンテとはスペイン語で「共鳴する音楽」という意味。OEKメンバーらが本格的な室内楽を演奏する機会は「年数回ほど」といい、木道さんらが年1回のペースで演奏会を開催し、今回が4回目。

 モーツァルトの五重奏はクラリネットがオーケストラの楽器としてまだ取り入れられ始めたばかりの1789年に友人の奏者のために作曲された。ブラームスは晩年にクラリネットに魅せられ、三重奏曲なども作曲。1891年作曲の五重奏曲は特に名曲として知られる。

 木藤さんは「ブラームスのクラリネット五重奏は自分自身も思い入れがある曲。いつか金沢で演奏したいと思っていたが、その念願がかなう」と意気込み、来場を呼び掛けている。

 チケットは2000円。石川県立音楽堂チケットボックス(問)076(232)8632。北陸中日新聞後援。 (松岡等)

 

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