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わたしのアングル

2016年度 上期入賞作品

 二〇一六年度上期の「わたしのアングル」選考会が開かれ、応募作品二百五十一点の中から三作品が選ばれました。力作ぞろいの中から、北陸中日写真協会本部役員三人らによる審査で決定しました。

1席「真夏の想い出」小林政則さん(石川県白山市)

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 入賞作品一席は小林政則さん(石川県白山市)の「真夏の想い出」、二席に山崎諄次さん(石川県内灘町)の「青空に泳ぐ」、三席には高橋裕之さん(金沢市)の「波の高いゴールデンウイーク」がそれぞれ選ばれました。

 一席の「真夏の想い出」は大胆なアングルで攻めました。ジェットコースターの軌道の下から上空を見上げ、見る事がまれな景色を切り取っています。魚眼レンズも有効に活用されていてインパクトが強い写真になりました。バックになる青空のグラデーションも美しく、早々と選者の目に留まった作品です。

2席「青空に泳ぐ」山崎諄次さん(石川県内灘町)

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 二席の「青空に泳ぐ」は内灘町で行われた凧(たこ)の祭典での一コマ。青空を悠々と泳ぐ凧をバランスの良い構図で捉えています。被写体の凧も、形・色ともに良いものを選びました。本来は逆光で暗くなりそうな凧の姿を、太陽光を透かせて撮影する事で色鮮やかに浮き出させています。このテクニックはこれからの紅葉シーズンにも活用できます。

3席「波の高いゴールデンウイーク」高橋裕之さん(金沢市)

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 三席の「波の高いゴールデンウイーク」は強風の影響で打ち寄せる波と波しぶきをタイミング良く撮影しました。作者は、防波堤に守られているのにもかかわらず、大荒れになっている海面に目を奪われてカメラを向けたのでしょうか? 右下に人影を入れた構図が巧妙で、波の大きさを引き立たせています。 (報道部写真デスク・久米洋一)

 

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