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中日あみたんタイムズ高岡支局

第38号

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大野からくり記念館

実演に光る技術

 江戸時代に金沢市大野町で暮らし、からくりの名作を多く残した大野弁吉(一八〇一〜七〇年)にちなむ、全国でも珍しいからくり専門施設。石川県が造り、一九九六年四月にオープンした。

 館によると、弁吉作と伝わる品を含め、座敷からくりを三十体ほど展示。音を出したり踊ったり、多彩な芸を見せる。「茶運び人形」は、盆に載せた茶を客の前まで持って行く。客が飲み終わって湯飲みを盆に載せると逆を向いて持ち帰る賢い人形だ。「段返り人形」は、後ろ向きに回転しながら階段を下りていく曲芸を披露。人形が箱を上下させるたびに中身が変わる「品玉人形」は西洋にも伝わったとか。

 館ではこうした人形を実演を交えて紹介。楽しみながら、その裏にある高い技術にも触れることができる。木製のからくり創作パズルの体験も。

采振り人形などが並ぶ大野からくり記念館=金沢市大野町で

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