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中日あみたんタイムズ高岡支局

第36号

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富山・チューリップ

球根出荷量は日本一

 富山県はチューリップの球根出荷量が日本一。県の統計によると、二〇一三年産の球根出荷量は千九百八十四万七千個。毎年、ゴールデンウイーク前後に砺波市で「となみチューリップフェア」が開かれ、約三十万人の人出でにぎわう。

 県のチューリップ栽培は一九一八(大正七)年、東砺波郡庄下村(現砺波市)の水野豊造氏らによって始まった。水稲単作の小規模農家が多く、冬期間の就労機会も少なかったため、所得を確保できる作物の導入が求められていた。

 水野氏が十個余りを取り寄せてチューリップ球根を切り花として販売。まだ日本では珍しく、これが高値で売れた。球根も種苗商に高く買い取られ、本格的なチューリップ球根の栽培が始まった。

 気温や日照時間、肥えた土地、豊富な水などの自然条件がマッチし、球根栽培は県全域に広がった。

650品種250万本のチューリップが植えられた今年の「となみチューリップフェア」=4月23日、富山県砺波市の砺波チューリップ公園で

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