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中日あみたんタイムズ高岡支局

第32号

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ハニベ巌窟院 平和守る未完の大仏

 高さ十五メートルに及ぶ鉄筋コンクリート製の仏頭が目を引く。戦没者の慰霊と平和への祈りを込めて高さ三十三メートルの大仏を建立予定だったが、現在も下半身は未完成のまま。

 一九五一(昭和二十六)年、彫刻家都賀田(つがた)勇馬が石切り場跡を利用し洞窟寺院として開山。「ハニベ」とは土で彫刻をつくる人をさす「土部師(はにべし)」に由来するとされる。

 院内には大小計百五十点の彫刻があり、歌舞伎「勧進帳」の舞台「安宅の関」跡にある源義経像の基になった彫刻作品も展示する。

 全長百五十メートルの洞窟には、閻魔(えんま)大王や鬼の食事風景を表す彫刻があるほか、無病息災や子宝に御利益があるとされる仏像も安置している。

寺院内に建立された高さ15メートルの大仏仏頭=石川県小松市立明寺町のハニベ巌窟院で

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