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中日あみたんタイムズ高岡支局

第23号

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立山氷河

国内で認定 ここだけ

 日本国内で氷河があるのは富山県の立山連峰だけです。雄山(三、〇〇三メートル)の御前沢雪渓、剣岳(二、九九九メートル)の三ノ窓、小窓雪渓の三カ所が二〇一二年四月に国内で初めて氷河の認定を受けました。

 氷河は「連続して流動する雪と氷の塊」と定義されています。国内では存在しないと言われていましたが、立山連峰の万年雪に注目した立山カルデラ砂防博物館(富山県立山町)の研究チームが〇九年に調査を開始。三カ所の雪渓で国内最大級の氷体が確認され、一一年に衛星利用測位システム(GPS)で氷体が川のように流れていることを観測しました。

 現在は富士ノ折立(二、九九九メートル)の内蔵助雪渓も氷河の可能性が高いとして、同博物館の研究チームが調査を続けています。

国内で初めて氷河として認定された御前沢雪渓(県立山カルデラ砂防博物館提供)

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