トップ > イベント情報 > 華麗なる英国美術の殿堂 ロイヤル・アカデミー展

チャールズ・ウェスト・コウプ《1875年度のロイヤル・アカデミー展出品審査会》
チャールズ・ウェスト・コウプ《1875年度のロイヤル・アカデミー展出品審査会》 1876年|油彩・カンヴァス|145.2×220.1cm (C)Royal Academy of Arts, London Photographer: John Hammond

 英国美術の殿堂ともいえるロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ(Royal Academy of Arts, London)は1768年の創設以来、絵画、彫刻、建築分野において指導的な役割を担い、芸術家を育成する最高レベルの教育機関として、活動を繰り広げてきました。また、1824年にロンドンのナショナル・ギャラリーが開設されるまで芸術家や学生にオールドマスターの名作に触れる貴重な機会を提供するなど、コレクションの充実にも力を注いできました。現在では、マネやドガなど意欲的な展覧会を開催する美術館としても注目を集めています。

 今回の展覧会では、多岐にわたるロイヤル・アカデミーのコレクションから、アカデミー初代会長のレノルズをはじめ、レノルズと人気を二分したゲインズバラ、英国風景画の二大巨匠ターナーとコンスタブル、ヴィクトリア朝時代のミレイ、ウォーターハウス、そしてジャポニズムの影響を受けたサージェントにいたるまで、18−19世紀の英国美術を代表する画家の作品を一堂に展覧します。

 ロイヤル・アカデミーのコレクションをかつてない規模で紹介する貴重な機会です。英国美術史を語る上で、欠かせない巨匠の作品が一挙来日、どうぞご期待ください。