ロスコ、、リキテンスタイン、ウォーホル・・・すべてはモネからはじまった 名古屋市美術館開館30周年記念 モネ それからの100年 2018/4/2018(平成30)年4月25日(水)〜7月1日(日) 名古屋市美術館 Nagoya City Art Museum ロスコ、、リキテンスタイン、ウォーホル・・・すべてはモネからはじまった 名古屋市美術館開館30周年記念 モネ それからの100年 2018/4/2018(平成30)年4月25日(水)〜7月1日(日) 名古屋市美術館 Nagoya City Art Museum

クロード・モネ≪睡蓮≫(部分)1906年、油彩・カンヴァス、吉野石膏株式会社(山形美術館に寄託)

つまり、モネは印象派ではなく、
あらゆる現代美術の生みの親ではないのか?

(アンドレ・マッソン、1975年のインタヴュー)

モネが現在パリのオランジュリー美術館の壁面を飾っている睡蓮の大作に取りかかるのは、ちょうど100年ほど前のことです。画家が没した翌年の1927年にこの睡蓮の壁画が公開された時、人々の反応は今では考えられないほど冷淡なものでした。それから20年余、あまりに時代に先んじていたモネの斬新な絵画表現は次第に理解者を増やし、今ではマッソンの言葉通り、現代美術の出発点として位置付けられています。戦後アメリカの抽象表現主義の作家たちはいうに及ばず、21世紀の今を生きる作家たちにとっても、モネは尽きることのない創造の泉として生き続けているのです。
この展覧会では、約90点の出品作品によって、印象派を超えて現在にまでつながるモネ芸術の深みと広がりを、彼の精神を受け継ぐ後世代の作家たちと比較検討することにより明らかにしていきます。またモネから現代へと向かう流れだけでなく、現代の視点からモネを見直すことにより、その新たな価値の発見を目指します。時代を超え、あらゆる人々を魅了し、刺激し続けるモネの絵画。現代美術との出会いによって再び覚醒する、この巨匠の永遠の魅力をお楽しみください。

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