クロード・モネ≪睡蓮≫(部分)1906年、油彩・カンヴァス、吉野石膏株式会社(山形美術館に寄託)

記事

スイレンの池 再現だ フラリエで親子連れら挑戦

2018年4月23日 中日新聞朝刊

 名古屋市美術館で25日に始まる企画展「モネ それからの100年」(中日新聞社など主催)にちなんだワークショップが22日、名古屋市中区の久屋大通庭園フラリエであった。親子連れらが園内の池で、モネの絵で有名な「スイレンの池」の再現に挑戦した。

 事前の公募に応じた愛知、岐阜県の21組が参加。園芸会社員を講師に、スイレンの苗を植える土をこね、肥料と一緒に鉢へ。丁寧に苗を植えた鉢は、フラリエ職員らの手で浅い池に沈めた。順調に成長すれば夏にピンク色の花を咲かせる。

 名古屋市東区の筒井小学校2年、女子児童(7つ)は、祖母(65)と参加。「きれいに咲いてくれるのが楽しみ。またおばあちゃんと見に来たい」とうれしそうに池を見つめた。

 モネ展は7月1日までで、月曜休館。同じくモネの作品が楽しめる「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」(同)も、市美術館で7月28日から9月24日まで開かれる。 (中野祐紀)

記事一覧

ページのトップへ