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 酷暑の中、ざっぶーんとプールで水浴びするのは、28歳の雄サスカッチ。見ている方も涼しくなる。

 生後間もなくカナダで保護されて東山にやってきた。だから、人生の大半は東山で過ごしている。雄の中では国内最高齢。この暑さで、さすがに日陰で寝そべっていることが多いが、食欲は衰えず元気だ。

 故郷の北極圏の海氷は、気候変動で急速に減少している。「このままでいいの?」。暑そうに寝そべるサスカッチの姿はそう問い掛けているようだ。

 写真・浅井 慶
 文 ・塚田真裕

 ホッキョクグマ 食肉目クマ科。生息地は北極海沿岸。体長1.8〜2.8メートル。雄の体重は300〜650キロ。単独で生活し、主に氷の中の巣穴にいるワモンアザラシを狩って暮らす。絶滅危惧種。

東山動物園の“住民たち”の動画はこちら

 

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