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写真

 びよーん、と伸びた舌。20〜25センチあるという。蜂蜜や木の幹の割れ目にいる昆虫を食べるためだ。好奇心旺盛な6歳の雄マーチンは盛んに幹の間に舌を入れ餌を取ろうと試みる。

 マレーグマは英語で「Sun Bear(太陽のクマ)」。胸元の模様が日の出とも日没とも言われる。日本では胸の模様を月とみた「ツキノワグマ」がいる。見え方は違えど、ともに星に投影した。暑くても木に登り活発な姿を見せるマーチンは、太陽のクマの呼び名にぴったりか。

 写真・板津亮兵
 文 ・塚田真裕

 マレーグマ 食肉目クマ科。東南アジアの熱帯常緑樹林や山地、湿地に生息する。クマ科の中で最も小さく体長は1〜1.5メートル。森林開発や毛皮を目的とした密猟などで絶滅危惧種に指定されている。

東山動物園の“住民たち”の動画はこちら

 

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