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【スポーツ】

[体操]萱、競技も研究も 二足のわらじで東京五輪へ!

2019年2月11日 紙面から

ポーズを決める前列右から前野風哉、千葉健太、谷川航、萱和磨らセントラルスポーツの新入社員=千葉県浦安市で

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 体操の昨年の世界選手権(ドーハ)団体総合銅メダルの萱和磨(22)=順大=が10日、千葉県浦安市で行われたセントラルスポーツの新体制発表会に出席。4月から同社に所属しながら順大大学院に進学し、“二足のわらじ”で2020年東京五輪を目指す。

 萱は「体操の技術解明などを研究したい。セカンドキャリアも考えた。1度学びから離れたら戻れない」と五輪前年にもかかわらず進学を決断した動機を説明。今後も練習拠点は順大に置き、競技と研究をリンクさせて成長につなげる。

 1月には日本代表と中国代表の合同合宿にも参加し、1回の練習で一つ一つの技の質にこだわる姿勢に感銘を受けたといい「今は1つの技を何度もやって質を上げる練習をしている。(突き詰めた)技が10個重なれば3位の悔しさを金メダルに変えられると思う」と中国式も取り入れながら昨年の雪辱を期する。

 この日は体操教室で約60名の子どもたちと触れ合い、さっそく初仕事もこなした。「セントラルを世界に広めていけるよう社会人になっても活躍したい」と自覚ものぞかせた。 (川村庸介)

 

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