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【スポーツ】

[フィギュア]羽生、来季現役続行 3月の世界選手権へ練習再開

2019年1月12日 紙面から

羽生自筆の来季の目標を写すスクリーン=東京都内のホテルで(川越亮太撮影)

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 フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦(24)=ANA=が11日、来季の現役続行を表明した。東京都内のホテルで行われた「テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の表彰式に自らしたためた「4A(4回転半ジャンプ)込みのパーフェクトパッケージを目指します!!」という目標を掲げるなどメッセージを寄せた。

 現在、羽生はカナダ・トロントで、昨年11月のグランプリ(GP)シリーズロシア杯の公式練習中に痛めた右足首のリハビリなどを続けている。この日の表彰式は欠席したが、目標だけではなく肉声でのメッセージでも「来季こそGPシリーズを通して優勝を目指したいと思っています。より一層努力していきます」と意気込みを口にした。

 羽生は昨年2月の平昌五輪後、前人未到の4回転半の挑戦こそ口にしたが北京五輪への挑戦は明言していない。さらに昨年8月に行われた公開練習では残りの現役生活について「終わりが近づいている感覚は?」との問いに「それはあります」と答えていた。来季の現役続行は微妙だったが、現時点で今季が不完全燃焼になっていることも、来季への思いを駆り立てたとみられる。

 羽生が所属するANAスケート部の城田憲子監督は来季の現役続行について「本人はそう言っているけど…」と明言を避けた。ただ、今季の終盤に出場を予定する3月の世界選手権(さいたま)に向けては、右足首の状態を見ながら練習を再開しているといい、「本人は出る気でいます」と話した。 (川越亮太)

 

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