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【スポーツ】

[フィギュア]宇野、負けられない! NHK杯きょう開幕

2018年11月9日 紙面から

公式練習で調整する宇野昌磨=広島県立総合体育館で(木戸佑撮影)

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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は9日、広島県立総合体育館で開幕する。8日は会場で公式練習が行われ、平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨(20)=トヨタ自動車、中京大=や3年ぶりの優勝を目指す宮原知子(20)=関大=らが最終調整した。GPシリーズ初出場での優勝を狙う紀平梨花(16)=関大KFSC=は、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させるなど順調な仕上がりを見せた。

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 ショートプログラムでつまずいたGPシリーズ初戦の悔しさを晴らす。昨季の五輪、世界選手権の銀メダリストにとってホームであり、対抗馬も見当たらない今大会は絶対に負けられない。宇野は「自分の演技をすればおのずと結果はついてくる。まずはSPから頑張りたい」と気合十分だ。

 2週間前のGPシリーズ第2戦、スケートカナダ。ショートプログラム(SP)のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)でまさかの転倒。演技後は「気持ちのミス。油断した」と悔しさをあらわにした。フリーで巻き返し優勝したものの、初参戦のNHK杯に課題を持ち帰る結果となった。

 この日の公式練習では前半にSPの新プログラム「天国への階段」の曲かけで、4回転フリップを含めた3本のジャンプを全て着氷。後半にはフリーのベートーベンの名曲「月光」の曲に合わせて、ジャンプ抜きで全体の滑りを確かめた。

 「調子いい時ほど大きなミスをしてしまう。強い気持ちを持って取り組んでいかないといけない」。NHK杯の優勝、そしてGPファイナル進出に、今度こそ油断はない。 (谷大平)

 

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