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【スポーツ】

[高校野球]U18代表解団式 根尾「プロで活躍するのが夢」 近く志望届提出

2018年9月12日 紙面から

解団式であいさつをするU18日本代表・根尾(右)。左は中川(大阪桐蔭)=宮崎市内のホテルで(中田匡峻撮影)

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 第12回U18アジア野球選手権を3位で終えた高校日本代表が11日、宮崎市内の宿舎で解団式を開いた。中日などが今秋ドラフト1位候補に挙げる大阪桐蔭・根尾昂内野手(3年)は、帰阪後にプロ志望届の提出時期を決めるといい、「チームの勝利が一番大事。勝利に貢献できる、結果を残せる選手になりたい」とプロでの目標を語った。

 中国にコールドで大勝した3位決定戦から一夜明け、根尾がプロへの思いを語った。「代表(の選手同士)でも話はしていない。聞かれるのは嫌なので。恥ずかしいじゃないですか」と、これまで、根尾がプロについて具体的に語る機会は多くなかった。ただ、日本代表の活動を終えたこの日は、「大学進学と迷ったことはなかった」とキッパリ。「プロで活躍するのが夢」と言い切った。

 甲子園では投打で春夏連覇に貢献。アジア選手権でも香港戦でサイクル安打を達成し、中国戦で投手として自己最速の150キロをマークした。堂々の1位候補に挙がっていることには、「ないっす」と謙遜したものの、すでに中日が最上位指名を内定。1位競合の可能性も浮上している。

 アジア選手権では韓国、台湾に敗れた。解団式では選手全員がスピーチし、根尾は「もう一度、代表のユニホームを着て、優勝を勝ち取りたい」と話した。プロでも侍ジャパンを目指す思いは強い。今後は福井国体(30日から4日間・福井県営)を残すのみ。高校最後の大会を戦い抜き、10月25日のドラフト本番を迎える。 (麻生和男)

 

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