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【スポーツ】

[バドミントン]桃田、快勝で2回戦へ

2018年9月12日 紙面から

◇ジャパンOP<第1日>

 11日▽東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ

 男女シングルスと混合ダブルスの1回戦が行われ、男子シングルスでは世界選手権王者の桃田賢斗(24)=NTT東日本=がアンダース・アントンセン(デンマーク)を2−0で下し、2回戦に進んだ。女子シングルスは奥原希望(23)=日本ユニシス=が香港選手が途中棄権し勝ち上がった。

 東京五輪の開催地でいいイメージを描けた。日本のエース桃田が8月の世界選手権3回戦で第1セットを奪われたデンマーク選手に快勝し、好スタートを切った。

 「世界選手権では序盤でリズムが取れず苦しんだので、きょうは相手のリズムを崩していこうと。アタックプレーがうまくいきました」と語るように、出だしから積極的に速い攻撃を仕掛けて主導権を握った。低い返球を意識し、相手の得意とするクロスからのショットやドライブショットをうまく封じることもできた。

 今大会から大会のグレードが上がって賞金総額が倍増し70万ドル(7793万円)となり、出場選手も世界ランキング32位以上とレベルアップ。2020年の舞台に会場も移った。桃田にとっては初めてプレーする体育館だったが、「シャトルが見やすく風もあまりない。天井も高すぎないので、苦手意識なくいい感覚でプレーできた。自分らしくのびのびとやれたと思います」と好印象を残した。

 ことし3月から会場のある調布市に住んでいる。違法賭博問題での謹慎期間もあり、3年ぶりの出場となった今大会で狙うのは頂点。2年後に思い描く未来をかなえるために、地元の声援も背負って突き進む。 (平野梓)

女子シングルス1回戦で香港選手を破った奥原希望

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◆ショートヘア不評 奥原も2回戦へ

 女子シングルスは奥原が香港選手が試合中に右足を痛めて棄権したため、初戦を突破。「シャトルが走らない会場で、まだ対応できていなかったので…」とほっとした表情だった。アジア大会後に髪を切ってショートカットにしたが「周りはブーイングで。前の方が良かったと」と苦笑する。「夏にギリギリ滑り込もうとイメチェンしたんですけどね。これから伸ばしながらいろんな髪形を試していきたいですね」と笑顔だった。

 

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