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【スポーツ】

体操パワハラ 塚原夫妻を職務停止

2018年9月11日 紙面から

 日本体操協会は10日、東京都内で臨時理事会を開き、リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江(19)が塚原千恵子・女子強化本部長(71)と夫の光男副会長(70)からのパワーハラスメントを訴えた問題で、塚原夫妻の職務を一時停止とすることを決めた。期限は第三者委員会の調査報告が出て理事会が決定するまで。

 体操協会の山本宜史専務理事は「第三者委員会から世界選手権までに結論を出すことは困難であるとの回答を受け、職務一時停止とすることを決定した」と説明。具志堅幸司副会長も「どちらが国民、選手が納得するかを物差しに考えた。これだけ大きな騒ぎになって職務継続はありえない」と10月25日にドーハで開幕する世界選手権への影響を理由に挙げた。代行は現時点で未定。

 また、第三者委員会の岩井重一委員長は朝日生命が株主となっている企業の顧問弁護士を務めていたが、この日辞任したことについて山本専務理事は「会社自体への影響力はなく、経営には入っていない。朝日生命体操クラブとつながっていることも一切ない。協会としては報告書を中立中正に出して頂けるということなので、それに対応したい」と話していた。 (川村庸介)

 

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