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【スポーツ】

[高校野球]金足農・吉田、月末までに進路決定 中国戦はきょうに順延

2018年9月10日 紙面から

明るい表情で練習する吉田=KIRISHIMA木の花ドームで(黒田淳一撮影)

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 9日に宮崎市のKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で予定されていた第12回U18アジア野球選手権は、3位決定戦の日本−中国、決勝の韓国−台湾が降雨のため10日に順延となった。高校日本代表は木の花ドームで練習。吉田輝星投手(金足農3年)は同校の中泉一豊監督(45)のサプライズ訪問を受けるとともに、注目の進路について今月末をめどに決める方針を示した。

 2日連続の中止となったこの日、中泉監督の訪問を受け、ベンチ内で話し込んだ吉田。報道陣に「今後の話はしていない。秋田に帰ってから決めると思う」と明言した。出場する福井国体(30日から4日間)の開幕までに、プロか進学かを決めることを示唆した。

 八戸学院大の監督の指導で急成長した縁があり、今夏までは同大への進学が有力視されていた。だが大ブレークした甲子園後、好きな球団として巨人を挙げ「行きたい」などと発言。その巨人や地元の楽天が1位候補に挙げ、プロ志望となれば、指名を検討する球団はさらに増える可能性がある。

 「まだ固まっていない。(秋田で)ゆっくり話す時間がなかった」と吉田。現時点では白紙であることを強調したが、今大会が終了次第、両親や中泉監督らと相談し、最終決定することになる。

 この日は8日に続いてノースロー調整。「疲れは取れた。監督も来てくれて、金足農の一員として臨める」。1次リーグの韓国戦に先発し、2次リーグの台湾戦でリリーフ登板。ともに決勝打を浴びたが、来年のU18W杯出場権が懸かる最終戦へ、気持ちも新たに挑む。 (麻生和男)

 

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