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【スポーツ】

[大学野球]日体大、23度目優勝

2017年10月2日 紙面から

開幕8連勝で3シーズンぶり23度目のリーグ優勝を飾って喜ぶ日体大ナイン=バッティングパレス相石ひらつかで(小原栄二撮影)

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◇首都大学野球 日体大7−2武蔵大

 首都大学野球の秋季リーグ戦は1日、神奈川県平塚市のバッティングパレス相石スタジアムひらつかで、日体大が7−2で武蔵大を破って24年ぶりの開幕8連勝を飾り、勝ち点を4として3季ぶり23度目の優勝を決めた。髄膜炎のため9月25日に志なかばで亡くなった相曽幸宏外野手(1年・帝京)の無念の思いも抱いてチーム一丸のVだった。

 1点差勝利が5試合の今季は、プロ注目3年生コンビを軸とする投手力と1点をもぎ取るチーム力で勝ってきた。優勝決定試合も、ノーヒッターの東妻勇輔投手(3年・智弁和歌山)とともにマウンドを支えてきた侍ジャパン大学代表の松本航投手(3年・明石商)が粘り強く投げて逆転を呼び込んだ。このカードが始まる前日に、亡きチームメートの通夜に参列した松本航は「相曽に、このチームにいたことを誇りに思ってもらうために優勝したかった」と思いを語った。

 リーグを制したが、ここがゴールではない。次週の東海大戦では24年ぶりの全勝Vがかかる。10月下旬には、明治神宮大会出場をかけた関東選手権もある。亡くなった教え子を思い目を赤くした古城隆利監督(48)は「1位を目指して頑張りたい」と誓った。 (小原栄二)

 

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