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【スポーツ】

[大学サッカー]ジャーメイン3位死守弾 流通経大3連勝

2017年10月1日 紙面から

流通経大−法大 後半36分、決勝ゴールを決めた流通経大のジャーメイン(右)は、チームメートとタッチを交わす=龍ケ崎市陸上競技場で(斉藤直己撮影)

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◇関東大学リーグ1部<第14節第1日> 流通経大1−0法大

 流通経大、3連勝!!第91回関東大学サッカーリーグは30日、各地で第14節第1日の1部1試合、2部3試合を行い、1部では流通経大が1−0で法大を下し、3位を守った。流通経大は後半36分、来季のJ1仙台入りが内定しているFWジャーメイン良(4年・流通経大柏)が決勝点を挙げた。残りの1部5試合、2部3試合は1日に行われる。

 相手ゴールを何とかこじ開けた。前半に退場者を出した法大に対し、攻めあぐねていた流通経大。しかし、残り時間が10分を切った後半36分、ついに均衡を破った。仙台への来季加入が内定しているFWジャーメインが相手のミスに乗じて持ち込み、左足を振り抜いた。

 勝利に近づく千金の一発だったが、ヒーローに笑顔はほとんど見られなかった。試合後、「前線でもっと仕事をして、後ろの選手を早く楽にしてあげたかったんですけど…。やっと(のゴール)だったので、そんなには喜べませんでした」と、苦笑いを浮かべた。

 この日のジャーメインは3トップの右サイドでスタートした。後半の途中でシステムが2トップに変わり、より中央でボールに絡む役割を担った中での得点だった。

 「真ん中になってからは、ゴールの近くにいられるので、ワンチャンスが来たら決めてやろうという気持ちでやっていました」

 ひそかに抱いた決意を結果で示し、「そういう意味では仕事をしたという達成感もあります」と誇らしさをにじませた。

 これで3連勝を飾り、3位の座をキープした。「とにかく、目の前の試合をひとつずつ勝っていくだけです」と一戦必勝を誓った背番号10。白星を積み重ね続けた先に待つ栄光に向け、「優勝する自信はあります」と言い切った。 (関孝伸)

 

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