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【スポーツ】

[高校野球]八王子、連覇へ好発進 1年生トリオが躍動

2017年7月17日 紙面から

八王子の1年生トリオ。(左から)高橋優介外野手、黒田将希内野手、山根響内野手(小原栄二撮影)

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◇西東京大会<3回戦> 八王子学園八王子8−1中大付

 沖縄で決勝が行われ、興南が美来工科に15−1で大勝し、全国のトップを切って甲子園への切符を手にした。興南は2年ぶり11度目の出場。神奈川では、今春県4強の星槎(せいさ)国際湘南が上矢部に快勝し、初戦を突破。ドラフト候補右腕・本田仁海投手(3年)が13奪三振で3安打完封。10球団のスカウト陣の前で快投を見せた。西東京では昨夏代表の八王子学園八王子がコールド勝ちで初戦を突破。昨夏の代表校では木更津総合(千葉)や広島新庄、東邦(愛知)などは勝ち進んだが、北陸(福井)と日南学園(宮崎)は姿を消した。

 ありんこ軍団が西東京大会連覇に向けてコールド発進した。八王子はスタメン起用した1番中堅の高橋優介、8番二塁の黒田将希、9番遊撃の山根響の1年生トリオが活躍し、中大付に快勝。4回に勝ち越し左前打の山根は「監督からは気楽に行けと言われました。緊張していましたが、あのヒットで楽になった」。黒田は5回に追加点となるタイムリー、高橋優は2回にホームへ好返球して相手の得点を阻止した。

 1匹ずつは小さくても、みんなが結束すれば大きなカブトムシも倒せるがモットーの「ありんこ軍団」は昨夏、準々決勝で早実を撃破。この早実戦で、一発出れば同点の9回に清宮を抑えたエースの米原が、この日の今夏初戦に先発。開幕前に腰を痛めたこともあって大事をとって2イニングで降板、3安打1失点だったが「ボールが行っていないとは思わない。腰がどうというより、マウンドで感覚がつかめなくてコントロールの乱れにつながった」と周囲の心配を打ち消した。 (小原栄二)

 

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