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【サッカー】

ロベカルの“悪魔の左足”健在 Fリーグのエキシビションで4ゴール

2018年9月9日 紙面から

◇フットサルFリーグ エキシビションマッチ Fリーグドリームズ4−3アベマTVドリームズ

アベマTVドリームズ−Fリーグドリームズ 前半3分、左足でゴールを決めるアベマTVドリームズ・ロベルトカルロス(右)=丸善インテックアリーナ大阪で(伊東朋子撮影)

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 サッカーの元ブラジル代表ロベルトカルロス(愛称・ロベカル、45)が参戦したエキシビションマッチは8日、丸善インテックアリーナ大阪で行われ、FリーグドリームズがアベマTVドリームズに4−3で勝った。ロベカルは両チームで出場し、2ゴールずつを挙げた。首位の名古屋オーシャンズは前回の対戦で引き分けたFリーグ選抜を5−1で破った。ペピータのゴールで先制し、着実に加点した。

 千両役者の舞台は整った。3−3の後半12分、敵味方双方が第2PKを演出した。ロベカルが左足を振り抜き、勝ち越し弾で会場を沸かせた。

 大忙しのエキシビションマッチだった。アベマTVドリームズで先発。1点を先制された前半3分には、右サイドのフットサル元ブラジル代表のルイジーニョ(名古屋)からパスを受けると左足で同点弾を決めた。「サッカー(のテレビ)ゲームで既に存在した大スター」とルイジーニョも感激させた。

 前半6分にはFKの好機に「悪魔の左足」と呼ばれた強烈なシュートを披露。「むちゃくちゃ速かった」と仰天したGK石黒(浜松)に阻まれたが、壁に入った元日本代表のDF2人を震え上がらせた。それでもロベカルは「FKは気持ち良く蹴れた。力いっぱいと言うよりクオリティーを求めた」と涼しい顔。そのまま終わらず、直後に自身2点目を流れの中から奪うあたりが、史上最高のサイドバックと言われるゆえんだった。後半はFリーグドリームズに「移籍」して登場。後半9分には宇多川(大阪)のアシストで右足でもゴールを決めるなど、計4ゴールの活躍だった。

 9日は、今季から若手育成のために新設されたFリーグ選抜の一員として、1試合限りの現役に復帰する。「明日(9日)は勝ち点を目指す戦い。若く、勢いのあるチームで彼らのスピードを生かしたい」と真剣勝負を約束した。交代自由なフットサルだが、「全部出場したい」と意欲を見せた。 (伊東朋子)

 

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