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【サッカー】

ラモス監督「W杯4強目指す」 ビーチサッカー日本代表監督就任会見

2018年2月15日 紙面から

 ビーチサッカー日本代表のラモス瑠偉監督(61)が14日、東京・本郷のJFAハウスで監督就任会見を行い、「ワールドカップ(W杯)ベスト4を目指す」と宣言した。一昨年の年末に脳梗塞で倒れたものの、その後、驚異的な回復。わずか1年1カ月で代表監督に就任した闘将は、5度目のW杯出場を目指す。

 「いきなり生意気なことを言わせてもらいます。日本のビーチサッカーは私から始まった。アジアを2連覇したすごい男です」。いきなりラモス節がさく裂した。

 絶対の自信と、ビーチサッカーに燃え盛る情熱。2016年12月29日に脳梗塞で倒れたが、体調に関する質問が出ると「体調が悪かったら、ここにはいない。飛行機にも乗っているし、回復は順調すぎるくらい。明日、倒れたら知らないけど全然、大丈夫」と元気いっぱいだ。

 代表監督として初出場した05年ビーチサッカーW杯でいきなり4強入り。その後09年、13年大会で8強入りした実績を持つ「砂のサムライ」は「もう一度W杯に出て、ベスト4を目指す。ベスト8に進出したら、決勝までいく自信がある」と言い切った。

 とはいえ、現実も十分に理解している。ビーチサッカーの世界ではアジア勢の躍進が著しく、イランはW杯3位の実績を持つ。「イラン、イラク、UAE、中国など、レベルが高くなっている。アジアで勝ち抜くことが、ものすごく難しくなっている」と危機感を口にした。

 「日の丸の重みはビーチだろうが野球だろうが同じ。選手にはプライドを持って戦ってほしい。A代表も同じだが、足りないのは粘りとファイティングスピリット。それと練習する場所。これからは環境も整えていかなければ…。ビーチを盛り上げる」。その情熱は衰えることを知らない。

 

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