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【サッカー】

大島、背番号10 恥じないプレー誓う

2017年12月7日 紙面から

ボール回しで汗を流す大島(中央)=東京都内で(岩本旭人撮影)

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 男子サッカーの東アジアE−1選手権(9日開幕・味スタ)に臨む日本代表は6日、東京都内で約2時間練習した。練習は冒頭15分だけ公開され、戦術などを確認した。背番号も発表され、MF大島僚太(24)がエース背番号10をつける。川崎のJ1初優勝に大きく貢献した司令塔は「責任のある番号なので頑張りたい」と静かに闘志を燃やした。

 大島が10番を背負う。ハリルホジッチ監督から宿舎でほとんど言葉を発せず、「恥ずかしがり屋」と言われてきたが、中盤でのかじ取り役を期待され、身長168センチの技巧派は「すごい選手たちがつけている(背番号な)のでいいのかな」とはにかみつつも、自信をにじませた。

 川崎のJ1初優勝に貢献できたという自負がある。指摘されているコミュニケーション面の課題もピッチ上では問題ない。「大声を出さなくても、試合中にしっかりと(選手間で声の連係を)取らないといけない」と語るなど、中心となってチームを動かすという意識は強かった。

 「J1優勝の自信はあるけど、代表ではサッカーのやり方も違う。そこはしっかり切り替える。(パスが)五分五分の確率、それより低くても決断力を持ってやりたい」

 非公開練習では、相手DFラインの背後を突く攻撃を徹底したとみられる。攻撃を完結させるには「背番号10と言えば、中村俊輔さん」(大島)と即答するほど鮮烈な希代のゲームメーカーのような一撃必殺のスルーパスが不可欠。新10番の大島が大胆、かつ果敢なパスで攻撃に新たな息吹をもたらす。 (占部哲也)

 

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