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【サッカー】

ハリル監督、倉田のチーム2点目を評価 「すばらしい組織的動き」

2017年10月7日 紙面から

後半、勝ち越しゴールを決めて喜ぶ倉田(左)(岩本旭人撮影)

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◇キリンチャレンジ杯 日本2−1ニュージューランド

 速いテンポの好連係から生まれた倉田の決勝ゴールに、ハリル監督も「素晴らしい組織的な動きで取れた」とご満悦だった。1−1の後半42分。乾が左サイドを突破してクロスを送ると、逆サイドの酒井宏が頭で中央に折り返す。中盤から猛烈な勢いでゴール前に走り込んだ倉田が、低空飛行のダイビングヘッドで押し込んだ。相手DFを左右に振り回しての、お手本のような崩し、ファインゴールだった。

 代表5試合目の倉田は後半37分にピッチに入り、5分後にネットを揺らした。代表初ゴールが価値ある一発となり「絶対に決めてやろうと思った。みんなのおかげで取れた得点。(監督からは)動きを止めたら倉田じゃないと言われている」。技巧派の香川とは違い、ボールを持っていない時の鋭い動きで勝利に貢献した。G大阪で同僚の「井手口に負けていられない」とも口にした。

 ハリル監督は「交代の時にフィニッシュまでいけといった。(1トップの)杉本が孤立していたから、2列目から前に出て行けと」と目を細める働きだった。

 年内の残り6試合は選手のテストに使うという同監督。国内組の倉田が意地のゴールでその競争を激化させた。 (占部哲也)

 

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