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【サッカー】

イングランド、ドイツがW杯本大会出場決める

2017年10月7日 紙面から

(上)スロベニア戦で決勝点を挙げ、喜ぶイングランドのケーン=ロンドンで(下)北アイルランド戦で得点し、喜ぶドイツのワーグナー(右)とアシストしたミュラー(13)=ベルファストで(いずれもロイター・共同)

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◇W杯予選 イングランド1−0スロベニア  ドイツ3−1北アイルランド

 【ロンドン原田公樹】サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会欧州予選は5日、各地で9試合を行い、F組のイングランドはホームでスロベニアに1−0で競り勝ち、7勝2分けの勝ち点23で、1試合を残して6大会連続15度目のW杯本戦出場を決めた。試合終了直前の後半ロスタイムにエースのFWハリー・ケーン(24)=トットナム=が決勝ゴールを決めた。

 C組では前回W杯王者ドイツが敵地で北アイルランドを3−1で下し、9戦全勝の勝ち点27で17大会連続19度目のW杯出場権を手に入れた。

 0−0のまま後半ロスタイムに突入。W杯出場決定は最終戦に持ち越しかという空気がウェンブリー競技場に充満した。席を立って家路につくファンも多く、空席も目立ち始めていたが、歓喜が待っていた。

 スロベニアGKのミススローをDFウォーカーが奪うと、右サイドを駆け上がりクロスを上げる。キャプテンを務めたケーンがゴール前へ体を投げ出すようにして飛び込み、右足つま先でボールを押し込んだ。「最後まで諦めなかった。これで予選突破した。それが全てだ。本当にうれしい」。勝利の立役者ケーンは満面の笑みを浮かべた。

 序盤から試合をほぼ支配。スロベニアの激しいプレスもかわした。「失点しないように気をつけた」とサウスゲート監督。だが、得点機を逃し続け、17本目のシュートでようやくゴールネットを揺らした。

 失言で解任されたアラダイス前監督からチームを引き継いだサウスゲート監督は世代交代を進めつつ、首位通過も果たした。だが、指揮官は「ほっとしてはいない。本大会までに、もっと良くならなければならない」とさらなる進化を誓った。

 

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