トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【サッカー】

川崎、イケイケ初4強 きょうACL準々決勝第2戦

2017年9月13日 紙面から

調整する川崎の(左から)小林、家長、中村、エウシーニョ=埼玉スタジアムで

写真

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)、浦和−川崎の準々決勝第2戦は13日、埼玉スタジアム(さいたま市)で行われる。第1戦(先月23日・等々力)はホームの川崎が3−1で快勝。川崎は勝つか引き分けならばもちろん、負けても0−1ならば無条件でクラブ史上初のACL4強入りが決まる。12日は試合会場で両クラブの公式記者会見などが行われ、川崎の鬼木達(とおる)監督(43)は「1戦目のアドバンテージはあるが、それを意識すると受け身になる。0−0からのスタートと思って戦う」と必勝を期した。

 川崎は引き分けでも勝ち抜けられるが、MF中村は「試合の中で、点差とか、いろいろ状況は変わっていくと思うけど、勝てば、無条件で準決勝にいけるので、そこは狙っていく」と勝ちにいく姿勢を強調した。

 チームは最高の状態にある。J1磐田戦(7月29日)での黒星を最後に公式戦は8戦連続負けなし(6勝2分け)。この間、20得点(6失点)と持ち前の攻撃力に加え、課題の守備面でも安定感が出てきている。

 「偶然で勝っているわけではない。鬼さん(鬼木監督)のコンセプトに選手が乗っかって、勝てる試合を勝っている。結果、勝ち負けはあるけど、勝つ確率は上がっている」(中村)。

 J1では首位・鹿島に勝ち点6差の2位、ルヴァン杯で4強入り、天皇杯では16強入り、そして今大会と、手を伸ばせば全4冠に届く位置にいる。自然と過密日程になるが、「勝てば(疲れも)軽減される」(同)。

 「(こちらも先に)2点取れば試合を決められる。ゴール重視でいく」とFW小林。川崎のACL過去最高位は8強(2007、09年)。ドローで突破なんてらしくない。勝って、クラブ史に新たな一ページを刻む。(内田修一)

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ