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【サッカー】

鹿児島実高サッカー部の元総監督・松沢隆司さんが死去 通夜営まれる

2017年8月13日 紙面から

 高校サッカー界の名門で、Jリーガー、日本代表を輩出している鹿児島実の元総監督、松沢隆司さんが11日、多臓器不全のため鹿児島市内の病院で死去、12日に通夜が営まれた。76歳。葬儀は13日正午から同市原良1の1の1の玉泉院中央会館で。喪主は妻・和子さん。

 1995、2004年度と2度、全国高校選手権で鹿児島実を日本一に導くなど、名将で知られる。教え子にMF遠藤保仁(G大阪)、元日本代表の前園真聖さん、城彰二さんらがいる。

◆通夜に1000人 指導者、教え子に広がる悲しみ

 通夜には同校OBや関係者ら約1000人が参列。その死を悼んだ。教え子の一人で、福岡に現在所属するDF岩下は「先月、(J2の)試合に来ていただき、『頑張れよ』と肩を強くたたかれたばかりで…」と声を詰まらせた。

 高校サッカー指導者にも悲しみは広がり、松沢さんと一緒に九州サッカー界をけん引してきた、長崎総合科学大付の小嶺監督は「ライバルでもあり、友でもあった。まだ活躍できる年」と故人をしのんだ。また、東福岡の志波総監督は突然の訃報に「うそ…」と絶句した後、「松沢さんらの背中を追いかけてここまでやってきた」とつぶやいた。

 

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