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【首都スポ】

[大学サッカー]袴田は横浜FC、小野は大宮へ 上夷は京都、村田は水戸へ それぞれの道

2018年12月7日 紙面から

合同記者会見を終え、笑顔を見せる(前列左から)明大の袴田、岩武、小野、上夷、村田=東京都杉並区で(梅津忠之撮影)

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◆J2横浜FC・DF袴田裕太郎 こちらも目標は長友

 横浜FCには、来年2月で52歳になるFW三浦知良ことカズが所属。父親が40代後半というDF袴田は「カズさんへのアシスト、めちゃくくちゃしたいです」と顔をほころばせた。目標の選手は岩武と同じく、大学の先輩で、同じ左サイドバックの長友。W杯ロシア大会後、明大を訪れた際、「現状に満足せず、常に向上心を持つように」と言われたことが印象に残っているという。183センチの長身で、左足のクロスが売りの袴田は「開幕から出続け、J1に昇格できるように頑張りたいです」と力強く話した。

◆J2大宮・MF小野雅史 5年ぶり“古巣復帰”

 大宮の下部組織で8年を過ごしたあとに明大入りしたMF小野は高い技術と、長短のパスさばきが特長のボランチ。5年ぶりの“古巣復帰”に「特別なクラブであり、オファーいただいたときは、一択で迷わず決めました」と、目を輝かせた。目標の選手は、現在の自身と同じ背番号10だった明大OBの和泉(名古屋)。「和泉さんが『明治の10番の基準』を示してくれました。来年からは勝負の世界に入るので、負けずに頑張りたいと思います」と、意気込んだ。

◆J2京都・DF上夷克典 クラブに恩返し

 DF上夷は高校時代にもオファーをくれた京都に加入する。「鍛え直そうと思って」進んだ明大で4年間を過ごした後、再度のラブコールに応えた。「自分のことを長年見てくれたクラブに恩返しをしたいです。チームの守備の安定に少しでも貢献できればいいと思います。J1に上げられるように頑張ります」と、話したセンターバック。高校の先輩である日本代表FW大迫(ブレーメン)と海外のピッチで一緒にプレーする日を夢見ている。

◆J2水戸・FW村田航一 ゴール量産を誓う

 FW村田は、関東大学1部リーグで得点ランキング2位タイの12得点を挙げ、献身的な守備でもチームをけん引。水戸を選んだ理由を「これから上がっていくチーム。自分も一緒に成長していきたいので決めました」と語った。憧れの選手は日本代表FWの大迫、目標の選手は明大OBのFW丹羽(愛媛)で、「(来季目標は)開幕スタメン。自分の得点で1試合でも多く勝利をもたらせられるよう、日々精進したいと思います」と、ゴール量産を誓った。

 ▽明大・栗田大輔監督「来年以降はプロとして、仕事としてサッカーをする、稼ぐということになる。そこについては、より一層厳しさを持ってほしい。チームの競争に打ち勝つべく、この大学で4年間培ったことを生かし、羽ばたいてほしい。サッカー選手は夢、感動、力を与える仕事。これまでと変わらず、感謝の気持ちを持ち、謙虚に自分自身と向き合って上り詰め、日本サッカーを盛り上げていく存在になってほしい」

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