トップ > 中日スポーツ > スポーツ > 首都スポ > 記事

ここから本文

【首都スポ】

[大学サッカー]早大のU−21代表・GK小島、残り2冠取る! 15日、関東大学リーグ再開

2018年9月14日 紙面から

リーグ再開を前に意気込む早大の小島

写真

 第92回関東大学サッカーリーグが前半戦終了後の中断期間を経て15日に再開するが、それを前に11日に記者会見が行われた。U−21日本代表の選手2人と大学選抜のメンバー4人が出席し、リーグ戦に向けての意気込みなどを語った。1部リーグでは早大が現在首位。U−21日本代表の早大GK小島亨介(4年・名古屋U18)はタイトル獲得を熱望、大学屈指の守護神としての決意を表明した。

   ◇

 U−21日本代表の一員として、8月10日から9月1日まで開催された、ジャカルタ・アジア大会のピッチに立った。全7試合のうち6試合に出場し、チームを最後尾から支えたGK小島。決勝で韓国に惜しくも敗れたが、「充実した夏でした。結果は残念でしたけど、高いレベルで試合ができたことは自分の成長につながると思います」と振り返った。

 その成果を早大でただちに発揮するはずだったが、アジア大会の直後に臨んだ、総理大臣杯全日本大学トーナメントでは悪夢の初戦敗退。鹿屋体大を相手に3−4で競り負け、関東大学1部リーグで現在首位の実力校が足をすくわれる結果となった。

 「ゴールを守る力が足りませんでした。チームとしての危機感も足りませんでした。隙があったのかなと感じます」

 ただ、目標としてきた夏の日本一を逃したことで、リーグ制覇にかける思いがより強まった。

 「総理大臣杯で味わった悔しい思いをリーグ戦と(その後の)インカレ(全日本大学選手権)にぶつけます。残りの二つ(のタイトル)はしっかりと勝ち取りたいと思います。でも、優勝というものに対して、(気持ちが)先走らないようにしないと。チャレンジャー精神を持って、一戦一戦を謙虚に戦っていきます」

 リーグ戦を勝ち抜くには守備の安定が不可欠だけに、守護神としては腕の見せどころになる。

 「自分のパフォーマンスを高いクオリティーで継続して出していかなければいけないという使命感があります。3試合あったら、そのうちの2試合はクリーンシート(無失点)で抑えたいです」

 大学ナンバーワンGKがゴールに鍵をかけ、チームに勝利をもたらす。他の追随を許さずに、Vロードをひた走る。 (関孝伸)

    ◇

 首都圏のアスリートを全力で応援する「首都スポ」。トーチュウ紙面で連日展開中。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ