トップ > 中日スポーツ > スポーツ > 首都スポ > 記事

ここから本文

【首都スポ】

[大学野球]慶大・森田が初勝利 1年生初登板初先発で5イニング1失点

2018年9月10日 紙面から

リーグ戦初登板で初先発初勝利の慶大の森田晃介投手=神宮で(広瀬美咲撮影)

写真

◇東京六大学野球<第1週・第2日> 慶大10−4東大

 リーグ3連覇を狙う慶大は10−4で東大に連勝し勝ち点を挙げた。森田晃介投手(1年・慶応)が先発で初登板し5イニングを1失点で初勝利。早大は延長11回、7−6で法大に逆転勝ちし3回戦に持ち込んだ。8回で同点に追い付き、11回に檜村篤史内野手(3年・木更津総合)の勝ち越し二塁打などで3点を奪って振り切った。

 3回に初めてのピンチを迎えた。慶大の森田は2死三塁でボーク。初失点は思いがけない形で取られた。大久保秀昭監督(49)から「気にするな」と声を掛けられ、落ち着きを取り戻して5回まで投げ切った。「登板前は緊張した。自分のやることをやろうと結構楽しめたと思う」

 代打を送られた6回の攻撃で味方が6点を勝ち越して初勝利が転がり込み「実感がわかない」とはにかんだ笑顔を見せた。法大の三浦や明大の磯村ら1年生投手が春からデビュー登板する中、なかなか出番が来なかった。巡ってきた出番に「チャンスをもらえて、結果を残せて良かった」と素直に喜んだ。

 今まではコントロールや配球のことが頭に浮かんでいたが、目の前の1球に集中するようになった。出番が少ない選手が神宮でプレーする春のフレッシュリーグなどで登板。大久保監督は「着実に場数を踏んで、夏を経て成長している。安心して見ていられた」と評価した。森田は次戦に向けて「一人一人に対して全力で投げたい」と力を込めた。 (広瀬美咲)

    ◇

 首都圏のアスリートを全力で応援する「首都スポ」。トーチュウ紙面で連日展開中。

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ