トップ > 中日スポーツ > 競馬・ボート・競輪 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【競馬・ボート・競輪】

[ボート]桐生GI、あす開幕!

2018年9月5日 紙面から

3大会ぶりの地元周年制覇へ気合の入る毒島誠

写真

 開設62周年記念ナイターGI「赤城雷神杯」があす6日、群馬県・桐生ボートで開幕する。最大の目玉はオーシャンカップ、ボートレースメモリアルでSG2連勝中の毒島誠。今年の獲得賞金額は1億円をゆうに超え、同ランキングはトップを独走。そんな旬の男が今の進境、仕事に対する思いを本紙に熱く語った。他にもこの大会5Vを誇る山崎智也、前年覇者の松井繁など強メンバーぞろい。最後に笑うのはいったい誰だ!

◆1年かけ手応え

 −若松オーシャンC、まるがめメモリアルと今年は早くも2つのSGタイトルを手中に。ここまでの戦いを振り返って

 「『一戦一戦を』というのは変わらない。(タイトルを)取ったのはもう過去ですから。昨年、一昨年と今の時期が悪かった。それでペラを少しずつ『ああやりたい、こうやりたい』というのが、1年かけて当たりが出たのはちょっとうれしい。いい意味で自信になったし、ひとつの武器ができた。5月ぐらいからちょっとずつ良くなってきて、成績も下がる可能性がなくなった」

 −獲得賞金は1億円の大台を超え、ランキングも1位に。年末のグランプリ出場も確定しました

 「年末に向けては何も考えていない。いつも通り。賞金ランクもトップになれれば一番いいけど、『なりたいなりたい』で上ばかりみていると、足をすくわれる。自分のやるべきことをしっかやって結果が出れば。そこを意識し過ぎると空回りするので」

 −7月下旬にバイクレースの最高峰、鈴鹿8時間耐久レースに「MotoMap SUPPLY」チームの総監督として参加。新しいことにもチャレンジしている

 「日々充実して楽しかった。ボートレースとバイクでお互い相乗効果があれば。バイク好きのファンに『今度(ボートレースに)行くよ』と言われたり、ボートファンもバイクレースに来てくれました。ちょっとした懸け橋はできた。自分の仕事に誇りを持ってやっているし、もっと知ってほしい。ギャンブルというカテゴリーですけど、モータースポーツだし、エンターテインメントだと思っている。生でボートレースを見てもらいたい」

 −自分の仕事と違う世界のバイクレースで何か得るもの、今後につながるような経験はありましたか

 「人とのつながりが広がりました。他の世界の人と話をするのはすごく大事でいい刺激になる。勉強になることが多くてマイナス面は一個もない。バイクレースはチーム戦で、普段は自分が走らせてもらっている側だけど、バックアップしてくれる人がいるわけで、ライダーを走らせる側に立てたというのは、自分がいつも走っていることが『当たり前じゃないんだな』というのはすごく思いました。(4着で)結果は残念だったけど無事にゴールできたし、いい2週間を過ごせました」

◆調整が難しい…

 −桐生は59周年で勝っていますが、2年前は予選敗退。昨年も準優で敗退しています。今年にかける意気込みを

 「周年を勝ってから桐生で優勝がないし、ぼちぼち取りたい。地元は(結果を)出さないといけない、勝たないといけないと思うし余計に考えてしまう。水面の問題はないけど調整がとにかく難しい。出せていないところをどう克服するか。お盆開催もいろいろやったけど…。でも、ダメな症状を体に入れられたので同じ失敗はしづらいかな。地元周年は特に見てもらいたい一大イベント。支部一丸となって周年を盛り上げられるように頑張ります」

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ