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【競馬・ボート・競輪】

宮島ボート 瓜生GI17回目V

2017年5月17日 紙面から

通算17回目のGI制覇を決めた瓜生正義=宮島ボートで

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 広島県・宮島ボートの開設63周年記念GI「宮島チャンピオンカップ」は16日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、1号艇の瓜生正義(41)=福岡=がコンマ11のトップSでインから押し切り今年初優勝。GIは2016年12月・からつ周年以来通算17回目。賞金900万円を加算して生涯獲得賞金は20億円の大台を超えた。2着は競り合いを制した坪井康晴、最後までもつれた3着争いは峰竜太がものにした。

 最後まで自分を信じた。インから放った瓜生のSタイミングはコンマ11。2コースの池田が立ち遅れ、壁がない状態でも「空中線を見て絶対にいいスタートだと思って」と全速で踏み込んだ。その結果が圧勝逃げ。「勘を信じて行けました」と汗をぬぐった。

 次節のオールスター(福岡)後は、前期に切ったF2本の90日休みに入る。A1級キープへ絶対無事故が強いられる状況だが、ここでグランプリ出場への勝負に挑んだ。4日目11Rから準優、そして優勝戦と3走続いたイン戦を、すべてトップSで快勝。史上7人目の生涯獲得賞金20億円突破にも「それは置いておきましょう」と関心を示さず、年末だけを見据えて気持ちを高めている。「チャレンジカップ、グランプリへの勝負駆け。また来節も、その意識で一走一走」。強い信念で、地元の福岡も大いに暴れる。

 

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