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【プロ野球】

日本ハム・栗山督監、金子獲得は自ら動いていた 「死ぬほど欲しかった」

2018年12月6日 紙面から

学生を前に講義する栗山監督

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 日本ハムの栗山英樹監督(57)が5日、入団が決まった金子千尋投手(35)の獲得に自ら動いたことを明かした。ラブコールが実った右腕への期待を口にした。

 「死ぬほど欲しかった」。この日は教授を務める白鴎大(栃木県小山市)で特別講義を行った栗山監督。学生の質問コーナーで金子の話題をふられると思わず口角が上がった。「フロントの素早い動きと(新聞に)書いてありましたけど僕、死ぬほど動きました」。沢村賞右腕の獲得成功にウキウキが止まらない様子だった。

 その後の取材対応では改めて「何が何でも欲しかった。ピッチングを語っているところを見ても面白いじゃん。人と違うことを考えているし、もともとファイターズっぽい。おれは好きなタイプ」と熱弁。金子が自由契約になった際には「オッシャーって感じだった。交渉のチャンスあるの?って感じ」と瞬時に動くことを決断したという。どうアプローチしたかについては「極秘」と明かさなかったが、「たった1分かも、たった10秒かもしれないけど魂は伝えた」と深くうなずいた。

 今季2桁勝利を挙げたのは上沢(11勝)とマルティネス(10勝)の2人。マルティネスについては現時点で契約がまとまっておらず、不透明な状況。敵チームの監督として「こんな対戦が面倒くさいピッチャーいないよな」と思っていたという右腕の加入は心強い。若い投手も多く、波及効果も計りしれない。V奪回を狙う指揮官の期待は膨らむばかりだ。 (土屋善文)

 

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