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【プロ野球】

西川が外野に本格挑戦 広島の秋季キャンプがスタート

2018年11月12日 紙面から

広島・広瀬コーチ(左)からアドバイスを受ける西川(中央)と坂倉=日南で

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 広島の秋季キャンプが11日、宮崎県日南市の天福球場でスタートし、西川龍馬内野手(23)が本格的に外野の守備練習に着手した。

 「きょうは守備に始まり、守備で終わりました」。午前9時から始まった秋季キャンプ初日。早出練習で外野ノックを受け、全体練習終了後の重点練習でも中堅に入った。自らの可能性を広げるための取り組みが本格的に始まった。秋季キャンプは20日まで。「それなりに外野を守っていられるようにならないといけない」。来年の春季キャンプ中には不安なく守れる力をつける覚悟だ。

 国内FA権行使を表明した丸は、宣言残留が認められているものの移籍の可能性がある。今秋、チームのテーマは戦力の底上げ。緒方監督は全選手を対象にして「1つのポジションより複数を守れた方がチャンスが増える」と期待した。

 今季、西川は107試合に出場。規定打席に到達はしなかったが、打率3割9厘、6本塁打、46打点を記録した。その反面、守備には課題が残った。「外野をすることでスローイングが良くなる。自分も現役時代にそうだった」と東出打撃コーチ。今回の挑戦は、三塁守備での送球安定という相乗効果を狙ったものでもある。定位置をつかみ取るための、鍛錬の秋は始まったばかりだ。(市尻達拡)

 

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