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【プロ野球】

巨人・原監督、3年ぶり采配 グータッチ出た!ランニングHRの松原を絶賛

2018年11月9日 紙面から

巨人−MLB 4回裏1死二、三塁、3点ランニングホームランを放った代打松原を迎える原監督(平野皓士朗撮影)=東京ドームで

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◇MLBオールスターエキシビションゲーム MLB9−6巨人

 巨人とMLBオールスターのエキシビションゲームが8日、東京ドームで行われ、MLBオールスターが9−6で打ち勝った。原辰徳監督(60)が復帰した巨人は4回に代打・松原聖弥外野手(23)のランニング3点本塁打などで追い上げたが、及ばなかった。日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターが対戦する日米野球は、9日に東京ドームで開幕する。

 第3次政権の申し子見ーっけ!! 「伸び伸び野球」をテーマに掲げる巨人・原監督が、MLBオールスター戦で途中出場した育成出身の無印外野手・松原に首ったけ。ランニング弾を含む3打数2安打3打点、1盗塁に「伸び伸び野球という部分で、チームの中で一番に実行しているのは松原選手」と絶賛した。

 ハッスルプレーに指揮官の笑みもこぼれる。4回1死二、三塁。今季途中に脱・育成を果たした松原は、支配下登録後の“1軍初打席”に「監督は、攻撃的なプレーをしなさいと(秋季)キャンプの初めにお話しされた。その言葉を肝に銘じました」と気合満点だった。左中間を割る打球に、三塁ベースを回って一気にホームイン。ランニング弾に指揮官も興奮し、ベンチを出て松原をグータッチで迎えた。

 「伸び伸び野球」は、自信を持ったプレーで個々の能力を最大限に引き出すための標語。その言葉を体現したのが松原だ。ベンチから見守ったメジャー屈指の捕手も俊足に驚いた。ゴールドグラブ賞に9度輝いたモリーナは「本当に足が速い。侍ジャパンのメンバーか?」と目を丸くした。

 MLBを上回る12安打を放ったことも収穫だった。「自信になったんじゃないか」と指揮官。若大将のタクトに躍るナインは秋季キャンプの地・宮崎へ戻り、再び鍛錬を積む。 (川本光憲)

 

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