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【プロ野球】

侍ジャパンの新4番だ 日米野球の日本代表に巨人・岡本を初選出

2018年10月11日 紙面から

巨人・岡本の侍ジャパンメンバー入りを発表する稲葉監督(左)=東京都港区で(神代雅夫撮影)

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 侍ジャパンの稲葉篤紀監督(46)は10日、東京都内で会見し、11月9日開幕の日米野球(東京ドーム、マツダスタジアム、ナゴヤドーム)に出場する日本代表28人を発表した。若手のテストマッチと位置付ける指揮官は、初選出した巨人・岡本和真内野手(22)を4番候補に指名。同じく初招集の中日・笠原祥太郎投手(23)ら若き左腕にも熱視線を送る。

 船出した日本代表の指揮官が、最強軍団相手に若侍の適性を見極める。「本番に向けて2018年は試すことのできる年。試したい選手も招集しています」。東京五輪で金メダル獲得を目指す稲葉監督は、新たな人材発掘を視野に入れる。常連のDeNA・筒香らとしのぎを削る新4番候補は、今季打率3割、30本塁打、100打点を最年少22歳で達成した岡本だ。

 「岡本選手は今年1年、非常に成長した選手だと思います。ジャイアンツの4番というところを任され結果を残し、精神的にも強さを持っていると感じました」

 稲葉監督は今季飛躍した岡本を高評価。「当然ジャイアンツでも4番を打っている。候補になれる可能性は十分にある」と力を込めた。

 岡本は「MLBの投手に対して、今の自分がどこまで通用するのかとても楽しみです。日本プロ野球を代表する選手と一緒にプレーできるので、さらにレベルアップできるように頑張ります」とコメントした。

 また、五輪本番を見据える稲葉監督は「韓国、台湾というチームは、いいバッターが多いなという印象を持っています」とも。初招集した中日の笠原をはじめDeNAの東ら6人の左腕をメンバーに入れた。「国際大会でどういうプレーをしてくれるのか楽しみ」。世界で通用する左腕出現への期待は高い。 (小林良二)

 

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