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【プロ野球】

広島、3年ぶりの6連敗 Vマジックは9のまま

2018年9月12日 紙面から

広島−DeNA 7回裏2死満塁、空振り三振に倒れる鈴木=マツダスタジアムで

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◇DeNA5−4広島

 DeNAが競り勝った。2回に細川が先制打を放ち、4回はソトが30号2ラン。3−1の7回はロペスが2点二塁打を放った。6イニング1失点の浜口が3勝目。ジョンソンが粘れなかった広島は終盤の反撃も及ばず、3季ぶりの6連敗。

     ◇

 広島が悪循環から抜け出せない。6連敗は2015年4月に7連敗を喫して以来。ただ、終盤追い上げて1点差に迫る粘りを見せ、緒方監督は「勝ちという結果にはつながらなかったけど、内容的には悪くない試合だった」と収穫を強調した。

 この日も追う展開を強いられた。8連勝中だったジョンソンが2回に先制されると、4回はソトに2ラン。1−3の7回は2死からロペスの二塁打で2点を失った。被安打11は今季ワースト。7イニング5失点で5月4日以来の3敗目を喫しても「そこまで修正する必要はない」と強がった。

 打線も肝心のあと一本が出ない。7回は2死から野間が2点中前打を放ち、さらに満塁としたものの、4回に適時二塁打の鈴木が空振り三振。8回には代打新井が現役引退表明後、初の適時打で1点差に詰め寄ったが、盛り上がった同点機で野間が三振に倒れた。

 歓喜の瞬間に備えてマツダスタジアムではビールかけの会場準備などが着々と進むが、チームは波に乗り切れない。優勝へのマジックナンバーは9のまま。監督は「また頑張ります」と短い言葉に思いを込めた。優勝へのマジックナンバー9のままで、最短優勝決定日は17日に延びたが、歓喜の瞬間は時間の問題だ。2勝4敗1分けと本拠地で分が悪いDeNA相手に、今は何とか流れを変えたい。

 

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