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【プロ野球】

清宮、フレッシュ球宴MVP頂いちゃいます!

2018年7月12日 紙面から

フレッシュ球宴に「3番・DH」で出場する清宮=千葉・鎌ケ谷の2軍施設で(土屋善文撮影)

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 若手選手によるフレッシュオールスターゲームが12日、青森県弘前市で開催される。日本野球機構(NPB)は11日、先発メンバーを発表し、イースタン・リーグ選抜は清宮幸太郎内野手(19)=日本ハム=、村上宗隆内野手(18)=ヤクルト=、安田尚憲内野手(19)=ロッテ=の高校出ドラフト1位新人でクリーンアップを組む。ウエスタン・リーグ選抜で同じくドラフト1位新人の中村奨成(19)=広島=は「8番・捕手」、中日2年目の石垣雅海内野手(19)は「6番・三塁」で先発する。

 イチローやヤクルト・青木、日本ハムの先輩である中田らMVPに輝いた選手が飛躍するという若手の登竜門。今年はもちろん清宮が『一発回答』で継承する。

 すでにプレッシャーはかけられていた。「中田さんから『オレはMVP取ったけどな』って言われました。まぁ頑張りますという感じです」。11日、出場選手登録抹消となった清宮は千葉・鎌ケ谷の2軍練習に合流。9日から2日間1軍でプレーした際、2009年にMVPに輝いた中田からいじられていたことを明かした。他にもイチローや青木ら名だたるスターが獲得してきた栄誉をつかみたいところだ。

 そのために期待されるのは本塁打。「打てるものなら打ちたい」。ここまで1軍で1本、2軍で15本。イースタンのキングとしても力を見せる時だ。打順は3番で同学年のヤクルト・村上が4番、ロッテ・安田が5番に座る。高校通算本塁打は清宮が111、村上が52、安田が65で計228本の超強力クリーンアップを形成する。清宮は「公式戦でも会うときあるけどなかなか話せないので今回良い機会。互いにベストなプレーができれば」と意欲的に語った。

 これまで2軍戦でアーチを放った際はベンチ前で2年目の郡と首を横に振る通称「キヨダンス」を披露している。郡も選ばれており清宮は「郡さんがやってくれれば」と前向き。郡も「清宮に『打て』と言っておきます」と気合十分だった。同世代がズラリと並ぶ中、スケールの大きさをみせつける。 (土屋善文)

 

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