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【プロ野球】

小林が満塁で走者一掃の先制打 巨人がヤフオク連敗5でストップ

2018年6月13日 紙面から

ソフトバンク−巨人 2回2死満塁、巨人・小林は先制3点適時二塁打を放つ(岡部拓也撮影)=ヤフオクドームで

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◇巨人8−2ソフトバンク

 巨人が3連勝。2回に小林の3点二塁打と坂本勇の適時打で4点を先行した。山口俊は7イニング1失点で5勝目。ソフトバンクは武田が6イニング8失点(自責点4)で5敗目を喫した。

      ◇

 絶不調の満塁男がヤフオクドームの呪いを解いた。巨人は2回2死満塁で小林が左中間を破る走者一掃の適時二塁打で先制。勢いづいたチームは亀井の2試合連続6号2ランなど、5試合ぶり2桁安打となる13安打を放ち計8得点。同球場でのソフトバンク戦の連敗を5で止めた。

 「勝てて良かったです。追い込まれていたので、よりコンパクトなスイングを心掛けました」と小林。カウント2−2から先発・武田の速球をたたいた。その後、6回1死一塁では右前打を放った。打点を挙げるのもマルチ安打をマークするのも実に1カ月ぶりだ。

 ただし、解きたいのは呪いでも、かけてほしいのは魔法だった。

 「誰かボクに魔法を掛けてください」。口癖のようにつぶやいていた。理由は極度の不振。4月末に3割5分超の打率は急降下。福岡遠征を前に2割5分を切った。10日の西武戦(東京ドーム)では、ライバル捕手のルーキー大城がサヨナラ打。厳しい立場になってきた中、巡ってきたチャンスが得意の満塁…。この日の一打を含めて今季満塁では6打数4安打1本塁打12打点だ。

 高橋監督は「誠司がよく打ってくれた」と絶賛した。満塁男の活躍でチームは1カ月ぶりの3連勝。残る借金は2。歓喜のヤフオクドームで連勝を伸ばし勝率を5割に戻す。 (川本光憲)

 

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