トップ > 中日スポーツ > プロ野球 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【プロ野球】

巨人・坂本勇、先制弾&ダメ押し打 首位コイと2.5差

2018年5月17日 紙面から

ヤクルト−巨人 3回表1死、先制4号ソロを放ち生還した坂本勇(右)は、井端コーチに迎えられる=鹿児島・鴨池野球場で(久野功撮影)

写真

◇巨人12−4ヤクルト

 巨人が14安打12得点で大勝した。1−1の4回に亀井、長野の連続適時打など打者一巡の猛攻で一挙7点を勝ち越し、7回にも4点を加えた。吉川光は緩急を使って6イニング1失点で3勝目。ヤクルトは原が4回途中8失点と崩れた。

     ◇

 先制パンチにダメ押し適時打。巨人は坂本勇が3回に右翼席へ先制の4号ソロ、4回には左前適時打。中日・アルモンテらと首位打者争いを繰り広げるバットマンが、鹿児島で暴れ回った。

 「一振りで決められてよかった。自分のポイントでしっかり打てました」。3回1死。ヤクルト先発・原の初球スライダーをひっぱたいた。白球はライナーのまま右翼席へ飛び込んだ。

 4回は流れに乗った。先頭の4番・阿部から4連打。1死一、二塁で坂本勇。ここでも初球をたたいた。チームはこの回、7点を奪う猛攻。高橋監督は主将の打撃に「1軍のピッチャーは何球も失投があるわけじゃない。(逃さずとらえる)確実性がある」と目を細めた。

 1番打者として打点の多さも際立つ。この日3打点で、セ・リーグ4位の27に。「みんながつくってくれたチャンスを何とか生かしたい」。同2位の打率3割5分9厘のハイアベレージを残し、時にはポイントゲッターにもなる。

 チームは7回にも4点を加点し、13試合ぶり2桁得点となる計12点を挙げた。日中は29度まで気温が上がり、湿気は90%超。空気が肌にまとわりつくような蒸し暑さの中でスカッと快勝し、首位・広島と2・5差。追い上げムードの中心に坂本勇がいる。 (川本光憲)

 

この記事を印刷する

PR情報

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ