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【プロ野球】

中田が清宮の兄貴分に名乗り

2017年11月15日 紙面から

 日本ハム・中田翔内野手(28)が14日、札幌市内の球団事務所で会見し、今季取得した国内FA権を行使せずに残留を表明した。チームメートになるドラフト1位の早実・清宮幸太郎内野手(18)の兄貴分に名乗りを上げ、共闘して日本一奪回を導く目標を立てた。

 「スッキリというか、また一からやらなければいけないなという気持ちです。いろんな方に迷惑をかけ、来年は全試合万全な状態でフル出場できる体を作り直していきたい」。打率2割1分6厘、16本塁打、67打点と不調に終わった今季からの出直しを誓った。

 契約更改交渉では8000万減の年俸2億円プラス出来高払いでサイン。選択に迷った中で、家族からは「こんな結果でチームに背を向けていいの?」と説得されたという。「ふがいない結果で去ることはできない」とファンの声も残留に向かわせたと明かした。

 自身の高校時代と同じ道筋を歩む清宮には親身で相談に乗る。まずは「ファーストでかぶっちゃうので、僕も必死にやらないと」と冗談めかしたが「自分も大きな壁にぶち当たった時に救ってくれた先輩がいた。宝でもあるし、自分もそういう役割ができたら」と、自身の後継者として惜しみなくサポートしていく覚悟だ。 (水足丈夫)

(金額は推定)

 

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